プレジャリズムを避ける
まず重要なのは正しい方法に則って引用することです。
UoPeopleではAPAスタイルを使用します。
アサイメントの作成で参照した一次情報源も二次情報源でも、すべてのソースの引用元を記載します。
特にパラフレーズ(要約)するときにはどこからどこまでが間接引用なのかをはっきり記して、自分の考えと明確に分ける必要があるからです。
下書きから正しく引用する
提出期限がなくなり正しく引用ができなかった場合でも剽窃の言い訳にはなりません。
UoPeopleはピア・アセスメントのため、提出期限を過ぎての提出ができません。
なので直接引用でも間接引用でも随時追記していき、ドラフトの状態でも正しく引用を記載している状態にしておきます。
未提出より剽窃した場合の結果の方が重大だと思います。
プレジャリズムとコラボレーション
Discussion のクラスでディベートすることはいいのですが、各コースの提出物は各自でリサーチして作成する必要があり、インストラクターからグループで作業するように指示がない限り共同で作成してはいけないことになっています。

剽窃の具体例
プレジャリズムの具体例 いくつか剽窃の具体的な例を探してみました。 以下はスタンフォード大学の例です。 ケース1:生徒がレポートの一部が剽窃であったことを認めた。 ケース2:他の生徒が前学期のコースで提出したレポート...

オンライン大学の Plagiarism (剽窃)
ユニバーシティ・オブ・ザ・ピープルでも頻繁にみる剽窃 オンライン大学だとアメリカの大学だという認識が希薄なのか、剽窃に対する意識が薄い生徒が多いです。 良くてF、退学や留学ビザの取り消し、卒業後の学位取り消しにも繋がる重大な違反行為...

やってはいけないコピペ!プレジャリズムについて
プレジャリズム(剽窃)やカンニングを行った場合の責任 2012年に生徒同士が協力しクラス半数が在宅試験でカンニング行った疑いで問題となったハーバード大学で125人が一年間の停学処分や退学処分になりました。 学生は学問に対する誠実さを...

盗用・剽窃対策 "Student Reporting"
“UoPeople Partners with Unicheck on Zero-Tolerance for Plagiarism Policy” 今朝 UoPeople からこのようなメールが届いておりました。 UoPe...