UoPeople 入学に必要な英語レベル
ネイティブと同じように評価されるため、高いGPAを維持して卒業するためにも英語力は必須です。
UoPeople 入学資格
- 18歳以上
- 高卒以上
- 英語力があること
UoPeople の入学手続き−ステップ 1
- オンライン申込書に学歴を記載
- 返金なしの手数料$60の支払
- 英語力の証明
UoPeopleの入学に必要な英語力
以下が確認方法です。
- 英語で授業する大学の学位修得を証明する
- 認定大学、もしくは英語で授業する大学で最低30単位を平均 “C” (4.00段階評価の2.00) 以上で修得したことを示す成績証明書
- 以下の英語検定で最低必要スコア以上を示すスコア表
英語検定の種類 | 最低必要スコア |
TOEFL (PBT) | 500 |
TOEFL (iBT) | 61 |
IELTS | 6.0 |
PTE | 44 |
英検 | 準1級 |
ACT COMPASS | レベル3 |
CEFR | B2 |
TOEFL スコアレポート送付用UoPeople 機関コード:4577
英語力の証明ができない場合−English Composition 1
他の入学資格を満たしていても英語力の証明ができない、もしくは点数が足りない場合には、学位を目指さない学生として仮入学して英語力を証明することができる可能性があります。
仮入学が許可された場合、大学が認めた英語コースと試験、ENGL 0101 English Composition 1 の両方の合計が73%以上で本入学となり、基礎コースを始めることができます。
ENGL 0101 English Composition 1を受けることができるのはコースドロップとウェズドローも含めて2回までです。2回目で不合格だった場合は、入学却下となります。
ENGL 0101を2回不合格になった場合、大学へ再度入学許可を願い出るには5学期以降 (1年)となります。
まとめ
コースによりますが毎週50ページ以上のリーディングの宿題があるので、個人的な感覚としては小説が普通に読めるぐらいの英語力がないと厳しいかと思います。
Peer-to-Peer Assessment では採点項目に文法や構成の評価があり、正直読みづらい文章だと厳しい評価になります。
詳しくはカタログを参照してください。