やってはいけないコピペ!プレジャリズムについて

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プレジャリズム(剽窃)やカンニングを行った場合の責任

2012年に生徒同士が協力しクラス半数が在宅試験でカンニング行った疑いで問題となったハーバード大学で125人が一年間の停学処分や退学処分になりました。

学生は学問に対する誠実さを保持する責任があります。

そして大学の信頼を裏切って不誠実な行為を行った場合の代償は重大で、それが意図的でないプレジャリズム(剽窃)であったとしても重大な不正行為と見なされます。

学生は自分自身で剽窃について学ぶ責任があり、剽窃に対する許容はゼロだと理解しておく必要があります。

特に留学生にとってプレジャリズムはビザの取り消しといった重大な結果をもたらします。 

UoPeople は無料のオンライン大学なので通常の留学に比べると失うものは少ないかもしれませんが、決して少なくない時間を投資しているのに、卒業後でも学位の取り消し処分になるような爆弾を抱えながら勉強し続けることになります。

 

Disciplinary Process (懲戒手続き)

アカデミック・ポリシーの中の General Code of Conduct(行動規範)と Code of Academic Integrity に記載されている内容に違反すると学業記録に内容が記載され、蓄積されます

アカデミック・インテグリティ違反の処罰

1回目:コース・インストラクターからの警告。教務課がアサイメントにゼロ点を付与し、学業記録に記載されます。

2回目:アサイメントや試験にゼロ点が付与されます。教務課がコースに落第点を付与します。

3回目:コースに落第点を付与します。

4回以上:重大違反扱いとなります。

単位付与後や学位付与後に違反が発覚した場合、新たに発覚した内容に基づいて単位や学位を取り消されることがあります。

行動規範違反(重大違反)

行動規範の違反は重大違反扱いです。

Moodle や Yammer へのアクセス制限によってコースの継続ができなくなり、大学側から違反内容や調査と懲戒手続きや処罰について通知されます。

コースの落第点が付与され、違反の内容によっては退学処分となります。

通知後7日以内に不服を申立をした場合でも厳重注意から停学、退学処分の可能性があります。

Academic Integrity(学問に対する誠実さ)

UoPeopleでは授業も試験もすべて在宅なのでやろうと思えば簡単に不正が行える環境です。

そのため学生にはアカデミック・インテグリティを保持する責任があります。

ルールを知らなかった、湾曲した自分勝手な理解をしていたでは許されません。

アカデミック・インテグリティ違反の例

  • プレジャリズム
  • 資料やデータの偽造
  • 不正確な引用
  • 提出済み資料の再提出(コース・インストラクターの指示がある場合を除く)
  • 未承認のコレボレーション
  • 嘘や不正確な情報を大学側に伝えて特別な配慮、再試験や延長を求める行為
  • なりすましによる課題や試験の不正サポート
  • 以前にコースを受講した他者の提出物の使用、もしくはコピーを受け取る行為
  • 以前に受講したコースの情報やコピーを提供する行為
  • 最終受講学期完了後から2年以内に提出物を公開する行為
  • 共謀(馴れ合い)して学問的な不誠実を行う行為
  • ピア・アセスメントの加点など

不正やごまかしが疑われるケースを見つけた場合は報告することが求められています。

コース・インストラクターに連絡すれば対象の生徒はピア・アセスメントから外されます。

ユニバーシティ・オブ・ザ・ピープル在学中の提出物は最終受講学期完了後から2年間はどのような形であれ公にしてはいけないことになっています。自身のブログ、ウェブサイト、ソーシャルメディア、データベースなども含まれます。
プレジャリズムなどの違反があった場合についてまとめてみました。
詳細については Undergraduate Catalog の Academic Policies、もしくは Graduate Catalog の Academic Policies and Procedures の章を参照してください。
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